昼近くまで寝ていた。生活習慣がひどい。
ブラムストーカー「吸血鬼ドラキュラ」を読み進めた。
レンフィールドの正体がようやく見えてきたと思ったら死んだ。本当になんだったんだアイツ。
今日読み進めたところでついにミナが血を吸われる場面が出てきた。ようやく全員伯爵と対面することになる。十字架本当に効き目抜群なんだな。これパッと出せなかったら全員死んでただろ。
HELLSINGのアーカードが十字架ごときであんな風に退散させられるとはどうも思えないのだが、あれは本当にブラムストーカー準拠なんだろうか。
鬼滅の刃19巻を読んだ。
毒が回って片目が落ちる時の一人称視点の演出良いな。細かいがなかなかぐっと来た。
童磨のクソ野郎っぷりが最後まで絶好調で最高だった。氷柱コラが作られてしのぶと絡まされる遠因が分かった気がする。
モノローグの過去回想で凄惨な状況に言及しているあたり、自分の感情はないけど「一般的な人間がどういう状況でどういう感情になるか」は分かってるんだな。まあ頭は良いという話だから当たり前と言えば当たり前か。煽り戦術とかも自覚的にやってたし。
ちょっと気になったのが毒の量の計算。50ミリ→37キロって、700倍じゃなくて700000倍じゃねーのと。おそらく「50ml≒50g」という意味なんだろうと思うけれども、剣の一撃で50mlも打ち込むのは物理的にとても無理としか思えないのと、薬剤ってだいたいmg単位なので50mgだと素で思ってしまった。というか、本当に50mlのつもりなのか未だに疑っている。あと37kgって軽すぎないか…筋肉って重いんだからもうちょい重いでしょう…
蛇の人と恋の人はどうあがいてもギャグになるな…これ鳴女倒しちゃったらこの城どうなるんだ?バグって中にいる人間全員なぞのばしょに行ったり♰いしのなかにいる♰になったりしない?
上弦の壱はさすがに強い。というかアカザ戦の炭次郎で「透明な世界」がどんな感じか示されてたけど、この上弦「透明な世界」に入ってないか?鬼にはそんな境地とか無理でぃ~すwwwwみたいな世界観かもしれないと思ってたけど全然そんなことはなかった。完全に自分たちの上位互換+鬼であるような奴が最後の関門というのがまあなかなか面白い構成だと思う。
呼吸で止血したところで「人間に出来て良い芸当ではない…」というツッコミが入るのが最高だった。それはそう。まあどこまでが人間に出来て良い芸当なのかとか曖昧だしこれは漫画の世界だけど。
夢を見た。
深夜に、テレビでアメリカのなんか偉い人?がサバゲーだかミリオタ文化だかの「気持ち悪さ」とやらに対して延々と演説している。
対抗する論陣の人が「表現の自由というものがあり、これを容認するならばアメリカは『無人権国家』となってしまう」と皮肉るように語っている。
自分はそれを見て「批判されているものは良く分からないが、自分たちに迷惑がかからないものなら認めればいいんじゃないのか」と思う。
寝れなくて家の中を歩き回る。父親が洗濯物を干している。鏡を見ると頭がぼさぼさになっている。
父親が自分を見て「『イワシドカン』になっている」と言う。自分はそれが、80年代だか90年代に流行った何かしらのスタイルであることを知っている。しかし現在ではある別の意味になっていることも知っている。
父親が「『イワシドカン』って知ってるか」と聞くので、「知ってる。テレビでやってたやつだ」と答える。
Categories: 未分類