夢を見た。

学校の桜並木に何人かの人が集まっていて、人々は桜を見上げてはカメラを向けたりしている。

夢の中で自分はその風景に感じ入り、一句詠んでいた。

「あの桜　シェアせむとては　スマホ出し」

目に入った美しい桜を即座にインスタか何かの肥やしにする現代人を叙情的に詠った句であり、現代語「シェア」と古語「せむ」「とて」が隣接しているところに趣がある。

何を言っているんだ俺は？

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サークルの仕事でどうすればいいのか見えなくなって完全に詰まっていたが、また見えるようになったので解決した。

言語化できない感覚頼りで仕事を進めているとこういう壁に当たる。ノウハウの言語化を進める必要もあるが、感覚で確信できないものを信じられないのも問題なのかもしれない。

だって言葉で分けちゃうと妄言と区別がつかないんだもん…(言い訳)

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学食で久々に外食のラーメンというものを食べた。

旨辛味噌ラーメンを名乗っていたのだが、看板に偽りなしの辛さで顔から結構汗が噴き出た。なんとか汁まで完食、旨辛というだけあって確かに辛いだけでなく旨かった。

刺激の強い食べ物を最近とんと食べていなかったのでなかなか良かった。毎日食いたいとは思えないけれど。